【2023.12】初めての門松作りに挑戦!

こんにちは!E-Lab代表のケイです。

早くも2023年が終わろうとしていますね。

みなさんは、今年はどんな一年でしたか?

E-Labは発足から1年を迎え、さらにメンバーが増え団体としての活動に取り組んだり、HPやSNSで活動内容を発信するようになったりと、ますますちゃんとした団体としての一歩を踏み出した1年となりました。

そんなE-Labですが、2023年最後の活動は、メンバー以外の島民や子供たちを交えて、門松作りに挑戦しました!

口永良部島には、門松に使われる孟宗竹がほとんど自生していないので、代わりに大名竹を使いました。

500円玉以上の、なるべく太い竹を探して集めるのが結構大変。。

集めた竹は、洗って綺麗なものを選び、各々が持ってきたバケツに高さを合わせて切りそろえます。

そうしたら、竹の節を斜めに切って、切り口が笑っているように見せます😄

バケツに竹を入れ、目の前の海岸で集めてきた砂を入れて、固定します。

その後、竹と一緒に集めてきた松やススキ、センリョウをそれぞれ思い思いに飾り付けました。

ココが一番みんなの個性が出ていて、おもしろかったです(笑)

ミニ門松を作っている子も!かわいい~!

こんなオリジナリティあふれる門松もできました!👇

みんな飾り付けは黙々と一生懸命。

どんなのができるかな~?

みんなが作った門松がこちら!

同じ素材でも、みんなの個性が出ていて、見比べてみると面白いですね~!

杉の皮をバケツの周りにまくと、もっと雰囲気がでます。

今回ちょっとしか集められなかったので、一番大きい、学校に飾る門松にだけ杉の皮を巻いてみました。

今回は10名が参加してくれたのですが、実は僕の準備ができておらず、あわただしい活動になってしまいました。。

それでも、みんな楽しそうに飾り付けをしたり、完成したMy門松を見て嬉しそうに眺めている姿に、やってよかったな~と思いました。

来年はもっと、参加者のみんなが楽しんで取り組めるよう、企画や雰囲気づくりをできていけたらいいな~!

E-Labがよりいっそう、少し先のこの島の未来を見て、参加者の化学反応が起こる団体になるよう、来年もいろいろなチャレンジをしていこうと思います。

参加してくれたみんな、ここまで読んでくださった読者のあなた、また来年もよろしくお願いします。

それではよいお年を!

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